2004年9月23日
つぼ健(alt&sop-sax)
高野正明（perc､drums) 張木浩司（w-bass,e-bass) 仲田哲也（ac-ｇuitar,e-guitar） guest:バーデン上田（vocal
ac-guitar）
「アルタミラ・ボサ・ユニット」と題し、ボサノバプレイヤー・バーデン上田がゲスト。
アコースティック弾き語りから、 大音量やかましサウンドまでごちゃまぜ。脈略無しにもほどがあるこの日のライブとなった。
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バーデン上田、ボサノバ弾き語り。 上田氏はボサノバギターの巨匠、バーデン・パウエルから勝手にお借りした名前で各地でプレイし続けている。「日系ブラジル人ですか？」と聞かれることがあるそうである。「いえ、日系日本人です。」と答えるらしい。 |
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アコースティック・ボサノバ・セッション。パーカッション・高野はカホンをプレイ。カホンはペルーで生まれて、フラメンコでよく使われる箱型の打楽器で、日本でも多数の奏者が使用している。楽器自体に座って演奏するのが特徴である。ただ、一般の人にはまだなじみが薄いようで、この日も「あの箱、音が出るねー」「椅子を叩いてんのがおもしろいねー」とかの声を耳にした。 |
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つぼ健のオリジナル中心のエレクトリック・セッション。相変わらずの「うるさい、やかましい、音がでかい」サウンドはアコースティックの後だけにより誇張気味。 |