バンド道場熱唱編（俺たちにも歌わせろ） 　　０５年５月１５日

普段は楽器に専念している人、弾き語りを本業としている人関係無く、全員リードヴォーカルをやろうという音楽教室イベント。出場資格は「ジャイアンよりはましに歌える」こと。

人のバックで職人技としての演奏スキルをみがいている人にとっても、メインで歌うとなると、バンドメンバーをまとめていくリーダーシップや人徳が必要となる。

最初は「えー！歌うの〜！？」としりごみ気味の人も、練習を続けるうちに、乗り気はヒートアップ。
イベント前の数日は、バンド単位での練習で、ＴＥＮ−ＯＮのスタジオは満杯、うれしい悲鳴状態となった。

こだわりの選曲、アレンジでお気に入りの曲を次々と披露。
それぞれの人が担当楽器を弾く以外の、別の面が表れたという意味でとても興味深く、また、目的意識や達成感の強い、熱いライブとなった。

「ビリンバウ」
「WAVE」

「CHANGE THE WORLD」
「TEARS IN HEAVEN」

「ベサメ　ムーチョ」
「センチメンタルジャーニー」


「WHAT A DIFFERENCE DAY MADE 」
「ALL OF ME」


「FLY ME TO THE MOON」

「SATIN DOLL」
「SMOKE ON THE WATER」
「CROSS ROAD」
。
「WOO WOO CHILD」

「WHENEVER YOU MAY BE 」
「YOU'VE GOT A FRIEND」


「LONG TRAIN RUNNIN'」
「南東風」

「ボセ　エ　ボサノバ 」
「SONG FOR BILVAO」
「木綿のハンカチーフ」
「TRAVELIN' MAN 」
「MY HAPPY ENDING 」