アコギ道場    03年10月5

アコースティックギターにこだわったギター科イベント。
普段はエレクトリック・ギターをギュンギュン弾いてる人もこの日は生ギターに挑戦。
ジャズ、ブルース、ボサノバ、クラシック、シャンソン・・・・ いろいろ飛び出しました。
(青は講師)
曲名 メンバー 演奏の様子

・LET IT BE

杉山君(スチール弦アコギ、ヴォーカル) 小林さん(スチール弦アコギ゙)   ブルースシンガー・小林さんがギタリストとしてソロを披露。
・あの青をこえて 杉山君(スチール弦アコギ、ヴォーカル)

ヴォイストレーニングのレッスンも受けている杉山君、「ええ声」でした。

・LA FIESTA
・500MILES HIGH
宮下さん(スチール弦アコギ) 塚本君(スチール弦アコギ) チック・コリア永遠の名曲2曲。魂のデュオ。
・朝もやの中で 小森さん(ナイロン弦クラシック) 仲田(ナイロン弦クラシック)  人前での演奏ははじめての小森さん。自分で採譜したなごみ系の曲をしみじみと。
・太陽がいっぱい
・愛のロマンス
木村さん(ナイロン弦クラシック)  ヴォーカル教室講師もやってる木村さん。今回は歌無し。定番のクラシック曲をアレンジして披露してくれました。
・MOON GLOW 宮脇さん(ナイロン弦19世紀、ヴォーカル) 4ビートジャズボーカルを弾き語り。

・I'M IN THE MOOD FOR LOVE
・YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO

宮脇さん(ナイロン弦19世紀、ヴォーカル) 塚本君(スチール弦アコギ) ジャズヴォーカリストの宮脇さんが、リズムと歌でぐいぐいとひっぱってくれました。
・SPLENDID SUNDANCE 宮下さん(スチール弦アコギ) 仲田(ナイロン弦クラシック)  アルディメオラの難曲に挑戦。アルペジオユニゾンフレーズに青息吐息。
・チュニジアの夜 坂野君(スチール弦アコギ) 仲田(ナイロン弦クラシック)   おなじみのファンキーな曲を全速力5拍子でやってみました。息たえだえ。
・パリの空の下
・ママン
畑野さん(ナイロン弦クラシック、ヴォーカル) 畑野さん定番のシャンソン。フランス語で弾き語り。存在感抜群。思わずうっとり。
・ジンジ 平原君(ナイロン弦エレアコ、ヴォーカル) 平原君定番のボサノバ。ポルトガル語で弾き語り。じっくりしっとりと聞かせてくれました。
・枯葉
・BLUE BOSSA
平原君(ナイロン弦エレアコ) 坂野君(スチール弦アコギ) 塚本君(スチール弦アコギ) 田村さん(ナイロン弦クラシック) 宮下さん(スチール弦アコギ) ジャズのスタンダードを大騒ぎ、打楽器入りでセッション。

カホンもポコポコ
・STORMY MONDAY
・C' JAM BLUES
小林さん(スチール弦アコギ、ヴォーカル) 他いっぱい  ブルースを追求している小林さんを中心に全員で騒いでみました。

いったいギター何人おんねん?


お客さんもアコギ
・上を向いて歩こう 井上君(ナイロン弦クラシック) 仲田(ナイロン弦クラシック) ロックギタリスト・井上君がおなじみの曲を涙ほろりのボサノバに編曲して披露。
・TEARS IN HEAVEN 井上君(ナイロン弦クラシック) 坂野君(スチール弦アコギ)  いつもはディストーションがはいってるふたりが、E・クラプトンのしみじみ曲をデュオ。歌うギターで盛り上げてくれました。