板橋文夫ジャズピアノワークショップ　
翁長巳酉アフロブラジリアン・パーカッションワークショップ　
２００３年１１月１１日　

ピアノがＡスタジオ、パーカッションがＢスタジオで同時進行したこの日のワークショップ。中には両方を行ったり来たりする人も出現。
最後は合同でセッション。新しい体験と出会いが生まれました。

<ジャズピアノワークショップ＞

小３の男の子はブルース風自作曲を披露。アドリブもなんぼでもやります。
「君は素晴らしい！」

即興で演奏。板橋氏はパーカッションで応戦。
スタンダード曲をセッション後、和音のアドバイス。
＜アフロブラジリアンワークショップ＞

まずは体から音を出す「ボディーパーカッション」。動きを付け、全身でリズムを表現。ピアノの受講生も加わりすごい熱気となりました。
声も出します。
アフロリズムを全員で演奏。
翁長さんの仕切りは天下一品。ホイッスルを吹きながらの指導はまるでおまわりさん。みんなどんどんハイになっていきます。
＜合同セッション＞

ピアノを全く即興で演奏。げんこつも飛び出す。
パーカッションが煽り立てる。
最後、板橋氏のピアノでブラジルの童謡を合唱。