サックス・ワークショップ　16:00〜18:30

アルト4人、テナー1人、フルート1人の参加。
自己紹介後、ひとりずつ各自の課題点を質疑応答しながら演奏。
ビブラート、ブルースでのアドリブ、フレーズの歌わせ方等多岐に渡る疑問点へのアドバイスがあった。
「私のアドリブは何故だかムード歌謡風になってしまうんです。」との人には休符と3連譜を用いたバップ風フレーズを繰り返し練習。

このワークショップでは、特に呼吸方について時間を大きく割いてレクチャー。普段あいまいになっている複式呼吸についての明快な理論と実践に大きく納得。

その後、ライブに全員参加することを目的にセッション曲（邦題・鶏）のホーンセクション部分のリハーサルを念入りに行う。ソロの順番も打ち合わせ。

ライブ　19:00〜21:00

つぼ健(sax)　逸見勝(d)　張木浩司(b)　仲田哲也(g)
ワークショップ参加の皆さん（sax,flute)
飛び入りの皆さん（piano,bass,percussion)

サックス三昧の１日ということで、つぼ健のオリジナルを中心に演奏。 ２部最初には、ホーンセクション７人の迫力のセッション。 番外アンコールには、楽器持参のお客さんも含め、さらに大セッション。

打ち上げ

さらに出演者は増幅。 写真はハイトーンとロックビートで盛り上げた「しもぴバンド」。