４時間に及ぶ開催。

ひとりずつの演奏後、指の使い方、和音について等、細かい指摘があった。

ただ、技術的な優劣は無関係に、人のコピーであったり、小さくまとめようとする演奏に対しては容赦ない。
一環しているのは、いかに自分らしいか、それ以上にいかにして自分の殻を破るかという点である。

「ピアノを弾いて死ぬわけじゃないけど、死に物狂いで弾くように」という激励もあった。

板橋氏自らのビート感あふれるピアノに乗り、全員でのスキャットというシーンもあり、 緊張と開放、高揚感に満たされたワークショップであった。

前回の様子
前々回の様子
前々々回の様子
前々々々回の様子
前々々々々回の様子
前々々々々々回の様子
前々々々々々々回の様子