Quieres Mate （キエレス・マテ） 赤木りえ（ｆｌ）　岡本博文(g) 宮野弘紀(g)　 2012年９月1２日

今年の夏、プエルトリコにてライブやレコーディングをこなしてきた赤木りえ。 彼女のCDは、ＴＥＮ−ＯＮでの様々なライブのインターバル時、ＢＧＭに使用することも多いため、１曲目のイントロを短めにして、いきなりフルートが始まるかんじがいいな・・・・みたいな話をけっこうしてて、その通りにしてみました。というお返事をいただき、かなりうれしい。 ラテン物のＣＤは、やはり夏に向けて売り出す季節物なので、冬の間、寝かせておくそうだ。 さて、この日のライブ、「夏の終わりをラテンリズムで盛り上がるぞ！」ってな感じとは趣が異なる構成。 宮野作、スパニッシュで情熱的な「シロッコ」、ナイロン弦ギターがすさまじく咆哮する「ゴジラ」。 対照的に岡本は「シャンプーの香り」、「ラプラタ川に降る雨」等、ほっこり曲、しっとり系の曲を提供。 とはいいながら、最終的にはおなじみのラテン曲で大盛り上がり。 前回の様子 前々回の様子 前々々回の様子 前々々々回の様子 前々々々々回の様子 前々々々々々回の様子 前々々々々々々回の様子 前々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々々回の様子