板橋文夫(piano) 　 ちょこっとだけ仲田哲也(guitar) 　2010年3月5日

2月6日、東京ＦＭホールにて、板橋文夫がジャズの世界に足を踏み入れて以来封印してきたクラシックを解禁、演奏するというコンサートが開催され、大きな反響があったということである。 その流れを汲んで、今回のライブは１部はクラシックを題材に演奏。 バッハやシューマン等の名曲が、板橋流の激情に満ちたスタイルで披露された。 一転、ジャズが取り上げられた２部。 ソロピアノという自由なフォーマットで、ピカソの絵を見るがごとくの、前衛的な演奏に、会場中が引き込まれた。 なお、恒例のギターとのデュオ。 今回は板橋氏自らの還暦を祝って作ったという「還暦ロック」。 ロック・ビート・ピアノと、ディストーション・ギターの対決となりました。 前回の様子 前々回の様子 前々々回の様子 前々々々回の様子 前々々々々回の様子 前々々々々々回の様子 前々々々々々々回の様子 前々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々々々回の様子 前々々々々々々々々々々々回の様子